2021年度公立高入試の最終出願状況
北海道教育委員会が、「令和3年度公立高等学校入学者選抜の再出願後の出願状況」を公開しました。
最終出願状況の分析
普通科3高の倍率がいずれも前年超となり、1.4~1.5倍の高倍率となる一方、例年人気の高かった工業・商業が若干落ち着いてきたように見受けられます。1点でも多く得点するために、直前までしっかり対策と準備を行いましょう。
私立・高専志望者の動向次第で状況に変化
今後の公立高入試の変動要因としては、渡島学区の場合、ラ・サール・遺愛特進・有斗特進など難関私立高や函館高専を第一志望とする受験生の公立高入試の当日欠席(=実質倍率の低下)および入学辞退(=追加合格)があります。
高校入試 今後の日程
3月2日(火) | 高専 一般 | 合格発表 |
3月3日(水) | 公立 一般 | 学力検査日 |
3月4日(木) | 公立 一般 | 面接等実施日 (面接等を実施する学校) |
3月16日(火) | 公立 | 合格発表 |
3月17日(水) | 公立 一般 | 追加合格の連絡 |
公立 一般 | 追検査日 (新型コロナウイルス感染症等で3/3に受験できなかった受験生対象) | |
3月19日(金) | 公立 一般 | 追検査 合格発表 |