「目的」を明確化し、
適切な「手段」を提示します。

 「何のために勉強するのか」という根本的なところから、生徒・保護者・講師で話し合い、一人ひとりの「学び」の目的をはっきりとさせた上で指導を始めます。

 学習塾ライズでは、未来(目標・夢)から逆算し、今すべきことを明確にした上で、達成すべき基準を明らかにし、その実現に向けた「手段」(学習計画)を提示し、日々の実践に反映させていきます。

自ら考え、行動できる。
未来を開拓する人材を育てます。

 最初は、課題への取り組み方を指導し、学習計画を立て、チェックすることで、「学び」の「形」を示します。その後は、その「形」を活かし、自分自身ですべきことを見定め、自らを律して学習できるようにシフトしていきます。

 学習塾ライズでは、「学び方」とは、「新たなものの生み出し方」(=創造力)だと思っています。自ら考え、試行錯誤を繰り返し、新しいものを創造していく、その土台を勉強を通して身に着けてもらいたいと考えています。

基礎・基本の徹底。
自ら応用する力を育てます。

 時代の変化により、社会に生きる人間に求められる能力に変化が生じるなか、教育にも変化が起こっています。アクティブラーニングに代表される教育手法で重視されるのは、「思考力」「判断力」「表現力」といったものですが、それらは、確かな基礎・基本があってこそ、真の力を発揮するものです。

 学習塾ライズでは、基礎・基本の定着、より深い理解を大切にします。目先の成果にばかり目を向ける、その場限りのテクニック至上主義と決別し、本質理解のもと、自ら応用・展開できる力を伸ばしたいと考えています。

失敗から学び、
改善策を考える力を育てます。

 勉強、特に受験においては、いわゆる「一発勝負」、失敗が許されないという側面も否定できません。しかし、実社会の中で生きていく上では失敗することもあります。挫折の経験が少ない人間は失敗に直面したときに途方に暮れ、成功の経験が少ない人間は努力することを諦めてしまいがちです。

 学習塾ライズでは、日々の「勉強」という未知への挑戦のなかで、時に失敗を経験することを大切にします。反省・分析から次への改善策を見出し、悔しさや落胆を次への意欲に換える強さを、未来を生きる子らに身に着けてもらいたいと考えています。